フリーランスは、会社に縛られずに働けますので、ワーキングスペースさえ用意すれば、どこでも働くことができます。

フリーランスの方は、どのような所をオフィスにしているのでしょうか？

パソコンだけで作業することができるプログラマーの方やWEBライターの方などは、自宅をオフィスにしています。

自宅をオフィスにすることで嬉しい事と困った事があるみたいです。

電車通勤をしている方は、駅までの時間、電車に乗っている時間、駅から会社までの時間を毎日浪費していますが、自宅をオフィスにしてしまえば、移動時間は0分です。

一日オフィスにいるような場合には、アウターなどもいりませんし、日焼け止めもいりません。

新型コロナウイルスなどの時には、ウイルスに感染するリスクも最小限に抑えることができるなど、嬉しいことばかりです。

自宅をオフィスにしたフリーランスの方が最も困っているのが、仕事とプライベートの区別がつきにくくなってしまうことです。

集中して仕事をしなければいけないのに、テレビを見てしまったり、お昼寝をしてしまったり仕事に集中できないと嘆く方もいれば、逆に仕事に集中しすぎてしまい、食事やお風呂、睡眠などをとる時間がまばらになってしまい、不摂生な生活をしてしまう方もいます。

最近では色々とリーズナブルな金額のオフィスも増えて来ておりますので、自宅以外に仕事場を持ったとしても負担は少なくなってきております。

自宅以外にオフィスを持つメリットとデメリットはどのあたりにあるのでしょうか？

自宅でダラダラと仕事をするのとは違い、しっかりと仕事に集中することができますので、仕事の効率も高くなります。

また、打ち合わせなどが多いお仕事の場合には、人を招きやすいといったメリットもあります。

他にも名刺に自分の住所を記載しなくてもよいといったメリットもあります。

フリーランスとして働き始めた直後は、金銭的な余裕も少ないので、大きな負担になってしまいます。

また、オフィスを自宅とは別に用意することによって、オフィスまでの移動時間を確保しなければいけなかったり、電車やバスなどの交通費、通勤に使用する靴や洋服なども出費となります。

自宅以外をオフィスにする時に、なるべく金銭的な負担の少ない方法を調べてきました。

テレビ番組などでも話題になっているシェアハウスのオフィス版だと思ってください。

ビジネスに必要なネット回線であったり、オフィスデスク、コピー機、会議室などを共同で利用することができます。

追加料金が必要となりますが、固定電話の設置サービスもあります。

電話の代行サービスなども利用することができます。

初期投資費用を抑えることができますので、新型コロナウイルスによって本業がダメになってしまった方が、すぐに働くことができると評判です。

デスクワークのみでしたら、自宅でも十分に対応可能ですが、より集中したいのであれば、レンタルオフィスなどを利用してオフィスを確保しましょう。

自分にとってベストなオフィスを見つけてください。