おすすめ!安くて株主優待も良い企業5選!
株主優待を受けるためにはそれなりの金額が必要ですよね。
今回は比較的少額で優待を受けられる企業について見ていきましょう!
安いからと言って業績が悪いわけではありません。
むしろ、みんなも知っている企業が多いので「え、この企業がこんなに安いの?」と思うこともあるはずです。
安いからと言って業績が悪いわけではありません。
むしろ、みんなも知っている企業が多いので「え、この企業がこんなに安いの?」と思うこともあるはずです。
株主優待とは、「企業が株主に、自社サービスの割引券や商品などを無料でプレゼントすること」です。
安くて株主になりやすいおすすめ企業は?
シダックス
現在は外食や給食などの事業に専念している企業となっています。
カラオケボックス事業ではあまり良くなかった業績も、現在のスタイルに方向転換したことで業績は上向きとなっています。
保有株数によって変わってきますが、25,500円相当、そして15,000円相当の商品を送ってもらうことができます。
シダックスグループ オフィシャルサイト|SHIDAX
RIZAPグループ
ポイントを貯めることで自分の欲しいものと交換することができるようです。ちなみに権利確定日は3月となっているので注意しましょう。
特に株式投資をしている人は権利確定日までに売却してしまう可能性があります。
優待品目当てならば売却せずに株を保有しておくようにしましょう。
RIZAP GROUP[ライザップグループ]
丸善CHIホールディングス
商品券については500円から最大6,000円までのものを受け取ることができます。本を読む機会が多い人は、ぜひこちらの企業の株主になってみましょう。
丸善CHIホールディングス株式会社
注目されている安くておすすめの株主優待企業は?
コジマ
すべ1,000円の商品券となっていますが、保有株数に応じて1枚から20枚までを受け取れます。傘下に入ったとはいえ、業績を伸ばしているのは事実なので今後も人気が高くなる銘柄と言ってもいいでしょう。
家電・電化製品のコジマネット – 全品代引き手数料無料
ヤマダ電機
大塚家具を子会社としているなど、家電量販店だけではなく多角的な経営推進をしている企業です。優待品は買い物券の贈呈であり、権利確定日は3月と9月となっています。
3月の優待は1,000円、2,000円、5,000円、25,000円ですが、9月の優待では2,000円、3,000円、5,000円、25,000円となっています。家電量販店で買い物をする機会が多い人は、決して損にはならない金額と言ってもいいでしょう。
ただ、25,000円の商品券を貰うためには10,000株以上の保有が必要なので注意が必要です。
金額だけを見て優待品を決めるのではなく、無理のない範囲で株主になることをおすすめします。
ヤマダデンキ|YAMADA DENKI Co.,LTD.
無理のない範囲で株主優待得点を受けよう
ある程度余裕がある人こそ始められるものだと言っていいでしょう。
ネットを見ると無理な株主のなり方をして失敗した人の話が多く載っています。そういった記事などを見てから、自分に当てはまっていないか注意しましょう。