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おすすめ!安くて株主優待も良い企業5選!

おすすめ!安くて株主優待も良い企業5選!

株主優待を受けるためにはそれなりの金額が必要ですよね。 今回は比較的少額で優待を受けられる企業について見ていきましょう! 安いからと言って業績が悪いわけではありません。 むしろ、みんなも知っている企業が多いので「え、この企業がこんなに安いの?」と思うこともあるはずです。

株主優待を受けるためにはそれなりの金額が必要ですよね。
今回は比較的少額で優待を受けられる企業について見ていきましょう!
安いからと言って業績が悪いわけではありません。
むしろ、みんなも知っている企業が多いので「え、この企業がこんなに安いの?」と思うこともあるはずです。

株主優待を受けるためにはそれなりの金額が必要ですよね。今回は比較的少額で優待を受けられる企業について見ていきましょう!

安いからと言って業績が悪いわけではありません。

むしろ、みんなも知っている企業が多いので「え、この企業がこんなに安いの?」と思うこともあるはずです。

株主優待とは、「企業が株主に、自社サービスの割引券や商品などを無料でプレゼントすること」です。

安くて株主になりやすいおすすめ企業は?

こちらでは安くて株主になりやすい企業について見ていきましょう。これから株主投資を始めたい人は、ぜひ候補に入れてみてください。

シダックス

以前はカラオケボックスを運営していたので知っている人もおおいですよね。カラオケボックスでの業績が悪化して手放したことも記憶に新しい人が多いはずです。

現在は外食や給食などの事業に専念している企業となっています。

カラオケボックス事業ではあまり良くなかった業績も、現在のスタイルに方向転換したことで業績は上向きとなっています。

保有株数によって変わってきますが、25,500円相当、そして15,000円相当の商品を送ってもらうことができます。

RIZAPグループ

CMでも知名度が高いRIZAPの株です。美容や健康中心とした通販を展開していて、優待品は自社グループの商品と交換できるポイントが贈呈されます。

ポイントを貯めることで自分の欲しいものと交換することができるようです。ちなみに権利確定日は3月となっているので注意しましょう。

特に株式投資をしている人は権利確定日までに売却してしまう可能性があります。

優待品目当てならば売却せずに株を保有しておくようにしましょう。

丸善CHIホールディングス

丸善やジュンク堂書店など大型書店を展開しているグループです。創立150周年を迎えた企業であり、優待品は丸善やジュンク堂書店で利用できる商品券です。

商品券については500円から最大6,000円までのものを受け取ることができます。本を読む機会が多い人は、ぜひこちらの企業の株主になってみましょう。

注目されている安くておすすめの株主優待企業は?

他にもおすすめされている少額株主優待を受けられる企業があります。こちらでは、どんな優待品があるのかを見ていきましょう。

コジマ

ビッグカメラの傘下に入った家電量販店です。優待内容は全店舗で利用できる優待券となっています。

すべ1,000円の商品券となっていますが、保有株数に応じて1枚から20枚までを受け取れます。傘下に入ったとはいえ、業績を伸ばしているのは事実なので今後も人気が高くなる銘柄と言ってもいいでしょう。

ヤマダ電機

家電量販店の大手店舗、それがヤマダ電機です。

大塚家具を子会社としているなど、家電量販店だけではなく多角的な経営推進をしている企業です。優待品は買い物券の贈呈であり、権利確定日は3月と9月となっています。

3月の優待は1,000円、2,000円、5,000円、25,000円ですが、9月の優待では2,000円、3,000円、5,000円、25,000円となっています。家電量販店で買い物をする機会が多い人は、決して損にはならない金額と言ってもいいでしょう。

ただ、25,000円の商品券を貰うためには10,000株以上の保有が必要なので注意が必要です。

金額だけを見て優待品を決めるのではなく、無理のない範囲で株主になることをおすすめします。

無理のない範囲で株主優待得点を受けよう

株主優待のために無理をしてしまった結果、失敗をしたという人も少なくありません。株主は自分の生活を脅かしてまでなるものではありません。

ある程度余裕がある人こそ始められるものだと言っていいでしょう。

ネットを見ると無理な株主のなり方をして失敗した人の話が多く載っています。そういった記事などを見てから、自分に当てはまっていないか注意しましょう。

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