ネットバンキングとはなに?メリットやデメリットについて
インターネットの普及によってさまざまな便利なものが現れ始めました。
その中でも特に利用者が多いのがネットバンキングです。
ネットバンキングとはどんなメリット、デメリットがあるのかを紹介していきましょう!
ネットバンキングとはどんなメリット、デメリットがあるのかを紹介していきましょう!
ネット銀行とは、対面の店舗を持たず、インターネット上での取引を中心として営業している銀行のことを言います。
ネットバンキングとはどんなメリットがある?
気軽に利用できる
ネットで定期預金を作ることも出来ますし、通常はATMや窓口まで行かないといけないこともネットで簡単解決することが出来ます。
スマホアプリと連動している
在宅の仕事をしている人などは、外出しなくても振込や残高照会が出来るのはメリットと言ってもいいでしょう。
ATMまで出掛けなくていい
引き落としがしっかりされたか、残高がいくらあるのかなどもすべて自宅や外出先から確認することができます。さまざまな働き方が出てきた今の時代にこそ適したものだと言ってもいいでしょう。
ネットバンキングとはどんなデメリットがある?
ログインできなくなる可能性がある
そのため取引も出来なくなってしまうので、パスワードの再設定などが必要になります。
他にも第二暗証であるワンタイムパスワードを利用することになります。セキュリティのためとはいえ、急いでいる時には若干面倒さが出てきてしまいます。
不正アクセスのリスクがある
どれだけセキュリティを高性能なものにしても、突破されないとは限らないからです。
当然、会社側もしっかりと保障をしています。過失がなければ不正引き出しは全額保障してもらえるからです。
ただ、過失が認められてしまえば保障がなくなってしまいますので怪しげなリンクやメールなどは開かないようにすることを徹底しておきましょう。
使いにくいと感じる人もいる
慣れるまでの問題だとしても、機械に疎い人はなかなか慣れることができないのです(;^ω^)
ネットバンキングを積極的に利用しよう!
さまざまな働き方などに適応できるネットバンキングはこれからもメインとなってくるでしょう。
ただ、気軽さゆえのリスクがあることも忘れないようにしてくださいね。メインバンクではなく、あくまでもサブとして使っている人が多くいます。