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マイナンバーカード申請のための交付申請書とは?申請時の注意点について

マイナンバーカード申請のための交付申請書とは?申請時の注意点について

マイナンバーカードを申請するためには、交付申請書が必要です(`・ω・´) 「交付申請書ってなに?」という人もいるのではないでしょうか? 今回は、マイナンバーカードの交付申請書や申請時の注意点について紹介していきましょう!

マイナンバーカードを申請するためには、交付申請書が必要です(`・ω・´)
「交付申請書ってなに?」という人もいるのではないでしょうか?
今回は、マイナンバーカードの交付申請書や申請時の注意点について紹介していきましょう!

マイナンバーカードの交付申請書とは?

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マイナンバーカードは印鑑登録証明書などのように手軽に申請できるわけではありません。

しっかりと交付申請書に記入・押印をして提出しなければいけないのです(;´・ω・)

こちらでは、交付申請書の特徴について紹介していきましょう。

通知カードと一緒に簡易書留で届く

個人番号が決まった時、住民票の住所に個人番号通知書と個人番号カード交付申請書が簡易書留で届きます。
現時点で交付申請書を持っていない人は紛失してしまった、ということですね(^_^;)

交付申請書は個人番号通知書と必ず一緒に簡易書留で届くので、交付申請書のみ貰っていないということはありえないのです。

交付申請書を紛失したら?

マイナンバーカードが作れるようになって数年経っていますが、現時点で交付申請書を紛失していたら作れないのか、と不安になる人もいますよね(^_^;)

そんなことはありませんよ!

WEBサイトからダウンロードできるので、そちらをプリントアウトなどをして記入しましょう!

ただ、パソコンから申請もできるので郵送にこだわらなくてもいいかもしれませんね(^_^;)

送付用封筒の有効期限に注意!

個人番号カード交付申請書と一緒に送付された「送付用封筒」ですが有効期限があります。

そのため最初に送付されたものを持っていても、既に有効期限が切れている可能性があるのです。

最初に送付された送付用封筒などを持っている人は、まず有効期限をしっかり確認しましょう。

既に有効期限が切れている人は、WEBサイトからダウンロードできるのでそちらを代用してください。

マイナンバーカードを申請する際の注意点

マイナンバーカードを申請する前に覚えておきたい注意点があります。

いくつかありますがその中でも特に覚えておきたいものについて紹介していきましょう!

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誰もが利便性を実感できるわけではない?

行政サービスのオンライン化が進んでおらず、マイナンバーカードを利用できる点が少ないという部分もありますね。

さまざまな手続きはマイナンバーカードで簡略化されていますが、全員が持つべきというには、若干誰もが利便性を感じられる状態ではないようです。

ただ、今後はさまざまな行政サービスが期待できるので時間がある時にでも作成しておいて損はないと思いますよ(*´ω`*)

手間がかかる?

マイナンバーカードを作成するためには、結構手間がかかるんですよね(^_^;)

マイナンバー通知カードと一緒に送付された「申請書ID」がないと申請できません。

この申請書IDは保管している人も多いでしょうが、既に捨てている人も多いのです(;´・ω・)

申請書IDが見当たらない時は役所で再交付、もしくはマイナンバーカード総合サイトからダウンロードできる申請書を用いることをおすすめします。

ダウンロードした申請書であれば、申請書IDがなくても手続きができるのです(`・ω・´)

手元に届くまでに時間がかかる

マイナンバーカードは申請してから1ヶ月、長ければ2ヶ月ほど手元に来るまでに時間がかかります。

そのため、すぐにマイナンバーカードを使いたいという人も待たされる時間が大きいんですよね(^_^;)

受け取りの際は役所の窓口まで行く必要があるので、時間に都合をつけにくい人もいるようです。

マイナンバーカードは交付申請書でしっかりと行おう

マイナンバーカードは手間がかかるからこそ、早期申請を心掛けるようにしましょう。

マイナポイントなどどんどんメリットが増えているので、今後は更にマイナンバーカードを作る人が増えて待たされる時間が長くなる可能性があります。

そうならないためにも自分の時間にゆとりがある時に申請をしておきましょうね(^_^;)

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