住宅ローンの手続きの流れと審査の必要書類を教えてください!
これから初めてマイホームを購入しようと思っています。
現時点では、分譲住宅にするのか注文住宅にするのか、はたまた中古物件を購入してリノベーションするのかなど全く決まっていない状況なのですが、一括で購入することはできませんので、住宅ローンを組むことは確定しています。
その時のために、住宅ローンの手続きの流れや審査の時に必要となる書類について調べてきました。
現時点では、分譲住宅にするのか注文住宅にするのか、はたまた中古物件を購入してリノベーションするのかなど全く決まっていない状況なのですが、一括で購入することはできませんので、住宅ローンを組むことは確定しています。
その時のために、住宅ローンの手続きの流れや審査の時に必要となる書類について調べてきました。
住宅ローンの手続きの流れとは?
そのため近所にある住宅展示場に足を運んだ時に、気になる住宅メーカーの担当者にそれとなく話を聞いてみました。
ちょうどコロナ禍だったこともあり、空いていたのでじっくりと話を聞くことができました。
住宅ローンの審査の必要書類とは?
事前の情報収集
当然ながら金利や提供してもらうことができる金額なども大きく異なりますので、どのサービスが自分たちにとってベストな選択であるかをしっかりと情報収集して決める必要があるみたいです。
審査申し込み
事前審査は本審査の前に行われる簡易的な審査となっており、購入したい物件が決まった時に、その物件を購入することができるのかを確認する意味で行われます。
本審査は事前審査とは違い、かなり時間をかけて審査が行われるようです。2週間程度かかることもありますので、余裕をもって審査を申し込む必要があります。
契約 融資の実行
契約が問題なく行われたら、決められた期日にお金が振り込まれます。
振り込まれたお金を不動産会社と工事を請け負っている会社に支払うことによって、住宅が引き渡されることになるみたいです。
事前審査に必要な書類
審査に必要な書類がないと、審査に受かる落ちる以前に、審査を受けることができません。
もちろん担当してくれる住宅メーカーのスタッフの方が教えてくれるみたいなのですが、ドタバタしたくないので事前に調べておくことにしました。
本人確認書類は運転免許証や健康保険被保険者証、パスポートの中から1つ用意するみたいです。
購入する物件が分かる書類は、分譲住宅の場合には販売チラシでOKみたいなのですが、注文住宅などは見積書や建物の図面などを持参しましょう。
収入証明書は、会社勤めの方の場合には源泉徴収票、個人事業主の方の場合には、直近3期分の確定申告書を持参しましょう。
正式審査に必要な書類
収入証明書は、会社員の方は直近の所得証明書や住民税決定通知書、個人事業主の方の場合には、納税証明書その1と納税証明書その2を直近3期分が必要になるみたいです。
まとめ
数千万円を借りるのですから当然といえば当然なのですが、直前になってあたふたしそうだったので、事前に調べておいて本当によかったです。
特に収入証明書は、会社員か個人事業主かで大きく違っているみたいなので、注意してください。